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作者:友理 潤

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作:友理 潤

死神に嫌われた君へ

『心理・医学的未来予測検査』。 それは、高度に発達した人工知能(AI)テクノロジーによって、被験者の未来が正確に予測できる検査のこと――。 検査項目は『余命』『未来の犯罪歴』『未来の性格』さらに『未来で成就する恋愛の回数』までと多岐に渡り、まさに人間が作り出した神の預言だ。 そのため人々からは『死神チェック』と呼ばれていた。 そして、日本では高校二年生の夏休み前にこの検査を受けて、今後の進路相談に活用されるのが通例だ。 物語の主人公、滝田順平は高校二年生の男子。 どこにでもありそうな普通の家庭環境で育った彼もまた、夏休み前日に『死神チェック』を受けた。 しかしその結果は残酷なものだった。 『余命3年』 『未来に恋愛成就する回数は0回』 生きることに絶望した彼は、学校にも行かず、家に引きこもったまま出てこなくなってしまう。 見かねた彼の父親のすすめで彼は『ヤングホスピス』という施設に入所することになった。 『ヤングホスピス』は、彼と同じように余命宣告を受けた若者たちが、自分らしく穏やかに暮らせるように建てられた施設のことだ。 ところがヤングホスピスで暮らすことになったからといって、彼が絶望の淵から抜け出せたわけではなかった。 そんな彼がホスピスで出会ったのは、彼と全く同じく余命わずかで、未来に恋愛成就する回数は0回と宣告を受けた少女、メイ。 天真爛漫で何事にも前向きな彼女は、いつも後ろ向きな順平とは正反対の性格だ。 ある日、メイは順平に言った。 「死神チェックを作ったのは人。だったらそのチェックの結果をくつがえせるのも人だよ」 驚き、言葉を失う順平に対し、彼女は驚くべきことを告げてきたのだった。 「ねえ、ジュンペイ。恋をしよ。恋をして自分たちの手で未来を作ろう」 この一言から順平とメイの運命は動き出す――。

更新:2019/3/31

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作:友理 潤

反攻のレジェンドキラー

魔王と勇者が、剣と魔法であまたの激闘を繰り広げてから1300年。 道具が進化し、魔法が消えてなくなった世界で、レナード・フットは『世界を統べる国』と呼ばれた大国、アラス王国の第二王子として生まれ育った。 花や動物を愛する心優しい姿から『微笑みの天使』と呼ばれていた彼も、王族のしきたりによって17歳の時に初陣を迎えた。 初陣といっても形だけのもので、ただ本陣で座っていればいいだけのはずだったのだ。 しかし霧深い中、レナードは味方の裏切りにあい、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。 周囲を敵兵に囲まれる中、レナードの体が黒い炎に包まれた。 「座したままで貴様らを葬ってやろう。【いにしえの禁呪】でな――」 普段の温和な彼からは想像もつかないようなおどろおどろしい声と不気味な笑み。 なんとレナードの前世は、数々の勇者たちを返り討ちにしてきたことから『レジェンド・キラー』と呼ばれた最強魔王。 しかも封印されたはずの『いにしえの禁呪』と呼ばれる強力な魔法を覚えたまま、生まれ変わっていたのである。 彼の『力』を利用して世界を操ろうとしている『真の黒幕』の存在とは――。 どんでん返しが好きな全ての人に贈る、異世界を舞台にしたミステリー。

更新:2020/7/23

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作:友理 潤

落ちこぼれフィトは、英雄を夢見て絶望に挑む

フィト・ブラントは、万年Fランクの落ちこぼれ冒険者。 パーティーを組む相手もなく、一人で採取クエストをこなして日銭を稼ぐ毎日を過ごしていた。 そんな彼に対して、ついにギルドから解雇通告とも言える『特殊クエスト』が言い渡される。 『特殊クエスト』とは、絶対に受けなくてはならない上に、失敗したら冒険者資格をはく奪されてしまう厳しいものだ。 その内容は『未開の島の地図を作ること』。 どんな凶悪なモンスターが潜んでいるかも分からないエリアの地図を作るのは、普通に考えればFランクの冒険者では不可能だ。 しかし逃げ出すわけにもいかず、彼はペットの『ポチ』とともに島へ向かった。 そこで彼は、気が強い美少女エルフのクリスティナと出会う。 彼女の助けを借りて順調に地図づくりを進めていった。 しかし平和な島に突如もたらされた『絶望』。 それは『死をもたらす龍』とあだ名された、巨大な漆黒のドラゴンであった。 迫られる選択の時。果たして彼がとった行動とは!? 落ちこぼれなおっさんによる、愛と勇気の大勝負が始まる! ※カクヨムでも公開しております

更新:2018/3/31

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作:友理 潤

勇者パーティーを追放された遊び人の俺、運の良さが限界突破したらゴミスキルがチートスキルに変わったので、これから好き勝手生きてやろうと思います

主人公ヒューゴは幼い頃から『王様になりたい』という夢を抱いていた。 自分が王様になれば、幼い頃から奴隷として働かされている幼馴染の少女を助けられると考えていたからだ。 しかし彼はしがない道具屋の次男坊で、王族でもなんでもない。 さらに与えられたジョブは『遊び人』で、ろくな魔法やスキルも覚えられない。 偶然勇者のパーティーメンバーに選ばれたものの、まったく使い物にならずに追放されてしまう。 勇者たちからの餞別は『運の良さ』を上げる種だった。 その数、およそ1000個。 やけくそになった彼は、ひたすら食べ続ける。 だがそれが彼にとっての転機だった。 なんと『運の良さ』が限界突破したのだ。 するとそれまでゴミだったスキルが一気にチート化。 こうして彼の成り上がり人生が幕を開ける――。 最強の遊び人がゴミスキルをチートスキルに変えて無双する。 爽快な国づくりファンタジー!

更新:2020/6/15

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作:友理 潤

戦国デスぺラード ~『城』ごと戦国時代に転生したら、厄介者ばかりが集まり出した~

城のジオラマ作りに青春の全てをかけた高校生、城尾 護(しろお まもる)は、とあるきっかけで自作の架空の城である「千鬼城(せんきじょう)」ともに戦国時代へ転生してしまう。 なんとその世界では「千鬼城」は『絶望した人』を受け入れる難攻不落の城として有名で、護もまた『絶望からの守護者』の異名が知られているらしいというではないか。 家族を殺されて絶望した人や、国を追われた追放者たちが、千鬼城と護を頼って、続々と集まりだす。 だが彼らはみな、 「かたくておっきいのをこよなく愛する幼女」 「兄が『魔王』の、ロリコンをこじらせたイケメン青年」 「すぐに茶器とともに自爆をしようとする狂った老人」 「蹴鞠(けまり)のワールドカップで優勝を狙うアスリートな元戦国大名」 など、ひとくせある厄介者ばかり。 しかも護と千鬼城は、いきなり織田信長に敵としてみなされてしまい……。 これは「絶望した人」を意味する「デスぺラード」が勝手に集まってくる城を必死に守る少年の、汗と涙と笑いの専守防衛の物語である。 ※この物語はフィクションです

更新:2018/10/6

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作:友理 潤

追放軍師の無双逆襲

かつて『彗星の無双軍師』と呼ばれ、世界中にその名を轟かせていたジェイ・ターナー。 しかし彼は無実の罪に問われ、軍を解雇された挙句、暮らしていた帝都から追放されてしまう。 行き着いたのは国境線からほど近い町ヘイスター。 その町は大国同士の領土争いが絶えない場所であり、領主は戦争のたびに無惨にも処刑されているらしい。 面倒に巻き込まれたくない彼は早々に町を出ようとする。 だが目の前に現れたのは、領主であるリアーヌ・ブルジェという少女だった―― 絶体絶命の窮地に追い込まれた町に現れた『彗星の無双軍師』ジェイ・ターナー、町で出会った落ちぶれ貴族令嬢のリアーヌとともに、逆襲の人生を歩み始める。 渦巻く黒い陰謀、固い絆で結ばれた友情、そして絶対に叶わぬ恋……。 果たして彼らの行く末に待っているのは、『希望』か、それとも『絶望』か―― ◇◇ ファンタジーを舞台にしたサスペンス風の物語です。 仲間と共に最後まで戦い抜く主人公とヒロインの奮闘を、どうぞごゆっくりとお楽しみいただければと思います。

更新:2018/12/2

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